“Authenticity（オーセンティシティ）”とは、「その存在ならではの力が発揮されている状態」を意味します。
ビジネスやリーダーシップの世界では、自分自身の価値観や信念に根ざした行動が、信頼・共感・持続的な成果につながる要素として注目されており、”Authentic Leadership（オーセンティック・リーダーシップ）”などの形で広く研究・実践されています。
La torcheは、このAuthenticityを単なる個性ではなく、「内側から湧き出す力＝本質的な創造性」と捉え、それが個人・組織・社会に波及していくプロセスを支援する専門機関（Agency）です。
DX、AI、サステナビリティ、働き方改革。
どれも現代の企業や自治体にとって重要なキーワードです。
しかし実際の現場では、「うまくいかない」「続かない」「形だけで終わる」といった声が絶えません。
それは、戦略や制度の問題ではなく、“人のOS”が古いままであることが原因かもしれません。
特に「自ら考えて動く」「自律型人材」が求められていますが、意識・マインドセットといった
目に見えない人との違いで、孤立・消耗。 本質的にこの課題に取り組むには新しいアプローチが必要です。
La torcheでは、無意識の判断や反応パターンを扱う「脳マネジメント」を通じて、内側からの変容、関係の質の向上、チームや組織の活性化、そして事業の進化を一気通貫に支援する体系を構築しています。
私たちは、認知科学の知見などから、脳を味方にして独自性と創造性を発揮するアプローチ「脳マネジメント」を土台に様々なソリューションサービスを提供しています。
✔︎SDGs・ESGなど、企業はどう考え取り組めがいいか？
✔︎レポートなど作成したものの、多くの社員にとって他人事。どうしたらいい？
✔︎ポージングではない、内外のエンゲージメントを高めるアプローチは？
✔︎ 全社一丸となって、意欲と成長をもたらすパーパスをどうつくればいいか？
✔︎策定したパーパスを、どう行動指針にまで浸透させればいいか？
✔︎ステークホルダーを巻き込み意識を変えるパーパス・ブランディングとは？
✔︎新規事業開発の重要性は共有できても、特設チームがうまく機能していない
✔︎新しいアイディアや取り組みに対して、社内に摩擦がある
✔︎本業にもシナジーのあるものが生まれない
✔︎将来を期待して、研修などに送り込むが、離職してしまう問題をどうすればいいか？
✔︎抜擢人事などが、部下のモチベーションを下げないためにはどうすればいいか？
✔︎理想だけでなく、現実を動かすリーダーシップをどう育成すればいいか？
✔︎後継者に見込んでいた人材が離れてしまった。どうしたらいいか？
✔︎新世代・新体制に、変動の時代においても、強い組織をバトンタッチをするには？
✔︎属人性の高い組織から、社会の器としての組織に変容するには？
✔︎ これまでと今求められている周年事業とは何が違うのか？
✔︎いつから、何をはじめたら効果的な周年事業をつくれるのか？
✔︎ステークホルダーを巻き込み意識を変える周年事業とは？
2024年12月6日クロスメディア・パブリッシング社より発売
2025年6月には英語版、7月にはオーディオ・ブック版(audiobook.jp)がリリース予定
弊社アプローチが本になりました！弊社CEO・秋間早苗の著書『脳マネジメント〜脳を味方にして独自性と創造性を発揮する技術〜』が2024年12月、出版されました！
20年以上にわたって、「これからの時代に向けた、人・組織・事業づくり」を探究してきた著者が、認知科学の最新知見と、国内外の幅広い現場での実践からまとめたアプローチ「脳マネジメント」を次のような方々へ伝える一冊となります。
✔︎ 未来を創る人 変革的な価値創造に挑むリーダー・経営者
✔︎ 今を変える人 組織と自己の変容を牽引する実践者
✔︎ 明日を育む人 次世代と共に成長する伴走者
山口県生まれ。2005年、東京大学農学部卒業。在学中よりサステナビリティや国際協力に関心を持ち、2007年に国際学生サミットを主宰。前例も正解もない、ゼロからプロジェクトを立ち上げる経験を通じて、自身の創造力を最大限に発揮できる領域を見出し、2008年に同大学大学院国際協力学を修了後、起業の道を選ぶ。産官学連携プロジェクトや多分野にわたる事業開発をリードしながら、事業性と社会性の融合、マルチステークホルダーの共創関係構築に取り組む。
2017年、結婚と出産を経て株式会社La torcheを設立。これまでの経験と領域横断的な知見を基に、独自のアプローチ「脳マネジメント」を打ち立て、個人や組織がその「存在ならでは」の価値を最大限引き出すための支援を行っている。国内外の現場で培った人間理解に基づき、持続可能な未来を志向した人材育成と組織づくりを目指し、積極的に発信を続けている。
2022年よりカナダ・バンクーバー在住。2児の母。