【プレスリリース】株式会社FROGLOUDと協働して、2021年12月より「ショートストーリー for サステナビリティ 」サービス提供開始(企業向け) 

ビジネスサステナビリティに必須となるパーパスを、心を掴むショートストーリーや映像で表現する「ショートストーリー for サスティナビリティ」を提供開始

サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を伴走するLa torcheと、ストーリーマーケティングで共感、共体験を創るFROGLOUDが業務提携

事業性と社会性を統合した事業開発、次世代型の組織人材開発など、国内外でサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を伴走する株式会社La torche(東京都千代田区、代表取締役:秋間早苗、以下、La torche)と、世界中のクリエイターと共に、ストーリーマーケティングで共感、共体験を創る株式会社FROGLOUD(東京都港区、代表取締役社長:諏訪 慶、以下、FROGLOUD)は、本日12月15日付で業務提携し、企業のパーパスをショートストーリーや映像で表現するサービス、「ショートストーリー for サステナビリティ」を提供開始致します。

     

La torcheとFROGLOUDの新サービス「ショートストーリー for  サステナビリティ」

La torcheとFROGLOUDの新サービス「ショートストーリー for サステナビリティ」

現在、企業にはSDGs・ESGなど、経済のみならず、社会・環境、さらに次世代への影響を踏まえた「サステナビリティ」対応が求められています。これは、企業の社会的責任(CSR)としてではなく、企業が経済・社会・環境の3層において共有する価値(CSV)として、環境変化の中でも「ビジネス・サステナビリティ」をもたらすことを目的に取り組まなければ、表面的で画一的な掛け声、もしくはコストセンターのままに終わってしまいます。

弊社La torcheとFROGLOUDは、この企業のビジネス・サステナビリティをもたらすCSV、これからのサステナビリティ対応を推進応援するために、企業の存在意義(パーパス)をショートストーリーや映像で表現しながら、企業の事業や組織の変革を加速させるサービス「ショートストーリー for サステナビリティ」を協働して提供する運びとなりました。

これまで、パーパスのみならずミッション、ビジョン、バリューなど、独自に策定するも、「策定した先」の認知や行動変容をもたらす施策を打てずに「作って終わり」となることが少なくありませんでした。企業が持つ歴史やバリューをキャラクターと捉え、近い未来社会へ向けて企業は、何を目指し、何の為に存在し、何をするのか?社会的未来的存在意義「パーパス」を魅力的なストーリーや映像で表現することこそ、予測が益々難しくなる不確実性や変化の中にあっても、関わるステークホルダーが皆、希望とやりがいを持って自律的主体的に動く羅針盤となると考えています。

【企業とストーリー、パーパスについての概念図】

企業とストーリー、パーパスについての概念図

企業とストーリー、パーパスについての概念図

【サービス概要図】

サービス概要図

サービス概要図

【ショートストーリー for サスティナビリティのステップと両社の役割】

➊企業内のチームビルディングによる組織改革(La torche)

❷パーパスの自覚化と、パーパスに紐づいた事業再定義(La torche)

❸パーパスのショートストーリー化 (FROGLOUD)

❹パーパスストーリーの映像化 (FROGLOUD)

【ショートストーリー for サスティナビリティが貢献できる領域】

●クライアント、社員含めたマルチステークホルダーへの事業理解の促進

●社員に向けたインナーブランディングによるエンゲージメント向上

●IRにおける投資家、株主へ向けた企業価値の理解促進

●人事採用における、企業の社会存在意義の訴求

●周年などの節目における、コーポレートブランディング刷新

●消費者へ向けた商品ブランディングのリニューアル

※企業自体のパーパスのみならず、ブランドや部署など、目的や必要に応じたスコープでのショートストーリー化が可能です。

【期待の声】 ※五十音順

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表 別所 哲也様

「僅か数分で人々の心を掴むショートフィルムが持つ、ストーリーの力を信じて僕も映画祭を運営してきました。クリエイターと社員が共創して、自社のパーパスをショートストーリーや映像にする

この新サービスは、持続可能な企業と社会の未来を創るきっかけとして、クリエイティブが貢献できる大きな可能性だと思っています。「ショートストーリー for サスティナビリティ」 応援してます!」

花キューピット株式会社 代表取締役 吉川 登 様

「私たちが扱う花も、物語も、目に見えない価値を届け、人を動かす大切なツールであると考えます。企業が主体となって創り出す未来を、よりビビッドに人々と共体験できる本サービスはこれまでにありそうでなかったサービスだと期待しています。」

参考:プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000091745.html