Vitality makes Transformation

変化を、多様性をチカラにできる“新しい当たり前”をつくる。
OUR PURPOSE

変化を、多様性をチカラにかえる時代へ

最近、VUCAという言葉をよく聞きます。

Volatilty(変動さ)、Uncertainty(不確実さ)、Complexity(複雑さ)、Ambiguity(曖昧さ)の頭文字をとって不確実な未来の代名詞になっています。

ただ、よく考えてみると、世界はもともと様々なことが複雑に絡み合い、変化し続けてきた。そのことに異を唱える人はいないでしょう。

その複雑性の中の一部に法則を見出し、インプットをすれば予測可能なアウトプットが出るといういわゆるニュートン力学的世界を発見、確立することで、人類は発展してきました。

一方、それは、予測不能なものや見えないものに対する見方や価値観を蔑ろにする結果となりました。複雑さより単純明快さを好む脳の特性や、ビジネス的なわかりやすさも相まって、現実世界とはギャップのある世界観が優先されてきました。

それでうまくいっている間は良いのですが、ご存知の通り、コロナ禍や気候変動など、現実世界は、自然界の影響もあり、すべてが「予測可能」を前提とした行動様式だけでは、立ち行かなくなってきています。これまで通用してきたニュートン力学的世界だけでは、太刀打ちできなくなってきたということです。

今後ますます変化や多様性が拡大する世界の中で、よりよく響きあって生きていくにはどうすれば良いのでしょうか?

過去の延長線から考えると関係が無いと思っていた、或いは無意識的に考えていなかった領域や事象も「自分たちがどんな社会・未来を創造したいか」という観点から意識的に捉え直すと、新しい価値を見出していく洞察力やクリエイティビティの元になります。

個人も、組織も、コミュニティも、このように今まで無自覚的だったことに対して、自覚的になることで、外的変化や多様性をもチカラにかえる、いわば「新しい当たり前」が求められる時代になりました。

VUCAとは

CEO 代表取締役
秋間 早苗

山口県生まれ。東京大学大学院在学中の2006-7年、MIT、スイス工科大学などの大学連携より、サステナビリティをテーマにした学生サミットを主宰。 2008年同大学院国際協力学修士課程修了。卒後1社目の起業より、環境・医療・教育など多分野を横断する産官学連携および事業開発プロジェクトに携わり、事業性と社会性の統合、マルチステークホルダーの協働関係創出について研究と実践を重ねる。 2社目の株式会社La torcheの起業を機に、認知科学的アプローチによる「ものの見方の転換」による個人・組織の活性を取り入れ、アフリカをはじめとした国内外のSDGs事業開発、組織開発、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)をプロデュ―ス。2児の母。